7時間目:結局なんの練習をすればいいの?

   

ここまで呼んできた方、お疲れさまでした。

これまでの実践をすべてやった方は、絵を描く基本は分かったと思います。右脳で描く、観察する、ただ分かっただけで練習しなければ身に着けることはできません。

 

そこで今回は日頃の練習について話します。

1 30秒ドローイング

2 スケッチ

3 デッサン

4 模写

5 オリジナル作品

主にこの5つをやっていただきたいと思います。

 


 

1 30秒ドローイング

これは以前の記事 4時間目:右脳を鍛える方法part1で説明いたしました。

30秒の短い時間で絵を描くことで、左脳だけでは補えない量の仕事になり右脳を鍛えるというトレーニング方法です。

1日10回やっても5分で終わりますし右脳を鍛える手軽なトレーニングですので是非取り入れてほしいと思います。

こちらがおすすめのサイトです。

POSEMANIACS

Google検索等を利用して自分でモチーフを用意しても構いません。30秒をタイマーで計ってやりましょう。

 

 


 

2 スケッチ

スケッチとは、モチーフの形を線のみで簡単に描くもの。影を付ける場合もあります。

だいたい10分以内で1つのモチーフを描いていきます。

10分程度でしたら気軽に出来ると思います。

 


 

3 デッサン

デッサンはスケッチと違い 光、陰影、奥行き、質感、質量等を描きこみます。

デッサンは一枚で1時間以上かかります。

美術大学や漫画家等でも必須の練習で、もしクリエイターを目指すなら必ず必要な技術です。

デッサンは観察力、表現力、描写力等を鍛えられる「最強の練習方法」と言われています。

絵の基本はほとんどデッサンに含まれています。

 

 


 

4 模写

模写はプロの描いた絵を真似することです。

模写が素晴らしい練習方法と言われている理由はプロの技術を学ぶことができるからです

実際にプロの絵をひたすら模写すれば、その人の絵に似てくるかもしれません。1人の絵師の絵を模写するのではなく、いろんな人の絵を模写しましょう。そうして技術を盗んでいき、いろんな絵師の技術を得て自分の絵を習得することができます。

「自分だけのオリジナルの絵」を習得する前にまずは好きなプロの絵を模写しましょう。気に入った絵師の気に入った画法の組み合わせが最終的に自分の絵になるのです。

 

 


 

4 オリジナル作品

オリジナル作品を描いて練習する場合にも注意点があります。それは「描いた絵を必ず誰かに見てもらう」事です。

pixivやTwitter等で誰かに見てもらいましょう。

これはイラストレーター 岸田メル先生も推奨する方法です。

特にpixivはイラストに特化したSNSですので上手い人の絵を参考にしたり、絵のメイキングを載せている人もいるのでお勧めです。

 

絵は練習すればするほど上達します。

諦めずにがんばりましょう!

 - 1 絵を描くという事