3時間目:右脳で描くとは?part2

   

前回の 2時間目:右脳で描くとは?part1

逆さまの絵を描いていただけたでしょうか?

 

描いてない方は是非1度描いてみてください。

 

 

前回、絵を逆さまにして描いたことで

左脳が認識しづらくなり右脳が優位になります。

絵で重要なのは形をとらえる事、つまり観る力です。

自分で描いた逆さまの絵を元に戻してみてください。

自分が思っていたよりもうまく描けていませんか?

ルールをきちんと守って描いていれば

そこまで変な絵にはなっていないと思います。

これが前回描いた絵の正しい向きです。

比べてみてください。

 

 

もう一度ルールのおさらいをします。

 

1 静かで1時間ほど集中できる場所で描く

右脳モードはとても集中している状態です。そこで雑音や時間制限等があると集中できずに右脳優位になることができません。スポーツ選手が稀に「ゾーン」という集中状態になることがありますが、あれも実は右脳モードです。実は右脳を鍛えれば集中力も上げることができます。

 

2 音楽を聴く場合は歌詞のないものにする

歌詞は「言葉」です。言葉の理解には左脳の働きが必要なため歌詞が聞こえると左脳が働いてしまい右脳が集中できません。音楽を聴く場合は歌詞のない音楽にしましょう。

 

3 見たものを名前ではなくで捉えるよう心掛ける

描いているときに 「腕を描いている」と意識してしまうと左脳が働き頭の中でイメージしている腕を描いてしまいます。イメージというのはあやふやで正確に描くことができず、結果不自然な絵になってしまいます。

そこで見たままの姿、形を正確に描くように意識しましょう。腕はまっすぐではなく曲線を描いています。角度によっても見え方が違いますし男性と女性でも違います。よく観察してその形をとらえて描きましょう。

(名前をつけれる場所は名前を意識せずに、これはこうなってこういう形をしていて・・・というように見たままの形を移すようにして描いていきます。)

 

 

4 描き始めはどこからでもOKですが輪郭から描くのはやめてください。線をかいたらそれに繋がる次の線を描いていきます。上から描いたら少しずつ下を描いていきます。

輪郭から描いてしまうと、もし輪郭がずれていた時に全部のバランスが狂ってしまいます。描き始めの位置から少しずつ描いて言ってください。

 

5 逆さまの絵を正しい位置に絶対に戻さないでください。戻した瞬間から左脳が働きます。

 

以上のことを意識しながらもう一枚描いてみましょう。

 

この練習の目的は右脳で描くといことを実感することです。

右脳で描く感覚を覚えることができれば

絵の描き方の感覚を掴んだことになります。

 

上手く描けなかった方や

「こんなのやってられるかー!」と思う方もいると思います。

絵は字を描くのと同じで 練習をすれば誰でも描けます。

上達には時間がかかりますが描き続ければ必ずうまくなります。

 

描き終わったら絵をもとの位置に戻してください。

そして描いていた時の事を思い出してください。

右脳を使って描くことを覚えるのです。

 

それでは 正しい位置の元の絵を見てみましょう。

 

 

 

上手く描けていましたでしょうか

それではまた次回^^ノシ

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