2時間目:右脳で描くとは?part1

   

前回少しだけ右脳について話しましたが

今回はそれを体感していただきます。

 

普段の生活ではほとんどの作業が左脳優位で行われます。

仕事では 「文字の読み書き」「コミュニケーション」「会議」「接客」等

街を歩くだけでもいろいろな文字や会話が入ってきます。

今こうしてサイトを見ている事も左脳優位ですし

時間の感覚を把握するのも左脳です

今の社会は左脳による活動が大半を占めていて

右脳はあまり働く機会がありません。

 

ではどうすれば右脳を使うことができるのか。

今回は主に2つの作業をしていただきます。

 

1、左脳できないor嫌がる仕事をする

2、左脳だけでは補えない量の仕事をする

 

どういうこと?と思われるかもしれませんが

この2つで右脳を鍛えることができます。

 


 

1 左脳ができないor嫌がる仕事をする

実は左脳は物体の認識が苦手です。

次の写真を見てください。

女性段ボールを持っていますね?

これが左脳の考え方です。

 

物を見た時に左脳名前で認識します。

段ボールを見た時に段ボールという名前で考えます。

 

左脳優位の場合

人を描くときに これは手 これは体 これは足

というように見た瞬間に名前を出します。

名前が出れば左脳は満足してしまい形をとらえることができません。

※これが絵を描くときに邪魔になります。

 

右脳は物を形で認識しています。

〇 を見た時に左脳は「丸」

右脳は「〇」と認識します。

※絵を描く場合この右脳の働きが重要になります!

 

 

そこで右脳を優位にするために

認識しづらいもの を描きます。

これが 「左脳ができないor考えるのが嫌な仕事」 です

 

左脳認識しづらいものだと

考えるのが嫌になって右脳モードに変わります

 

それでは実践です

私が用意した絵を模写してください。

ただし模写するにあたってルールがあります。

このルールに従って描けば右脳を使うことの理解が深まります。

 

1 静かで1時間ほど集中できる場所で描く

2 音楽を聴く場合は歌詞のないものにする

3 見たものを名前ではなくで捉えるよう心掛ける

(名前をつけれる場所は名前を意識せずに、これはこうなってこういう形をしていて・・・というように見たままの形を移すようにして描いていきます。)

4 描き始めはどこからでもOKですが輪郭から描くのはやめてください。線をかいたらそれに繋がる次の線を描いていきます。上から描いたら少しずつ下を描いていきます。

5 逆さまの絵を正しい位置に絶対に戻さないでください。戻した瞬間から左脳が働きます。

 

※描くときは線をよく見て描いてください。

この線はどこから出ているか。

丸い線なのか、まっすぐなのか

少し曲がっているのか。

長さ、位置等 線をよく観察して描いてください。

 

 

模写していただく絵はこちらです

なぜ逆さまなのかは今は考えずに

とりあえず模写してください。

先ほど書いたルールを必ず守って書いてください。

 

模写が終われば2時間目は終わりです。

途中で投げ出さずに最後まで逆さまの絵を正しい位置に戻さず描いてください。

 

 

 

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